謹んで新春のお慶びを申し上げます🎍
おかげさまで、無事本年を迎えることができました!
新しい一年が、皆様にとって笑顔があふれる年になりますよう、お祈り申し上げます🤲
本年もどうぞよろしくお願いいたします◎
2024年は「十干十二支」でいうと、41番目にあたる「甲辰(きのえたつ)」です🐲
「甲」は十干の始まりにあたり、生命や物事の始まりを意味します。
「辰」は草木が伸長し、形が整い、活気にあふれている様子を表します。
「甲」と「辰」の合わさる「甲辰」である2024年は、これからの成長をさらに形作っていく年だといえます🙆♀️
新たな成功を目指して、何かにチャレンジするのに最適な甲辰◎
「さあ、何を始めようか✨」・・・そんなことを考えるのも楽しいですよね😊
寒い時期は外出を控え、自宅でテレビやスマホを見て過ごす方も少なくないないのでは?📱
しかし、長時間の使用は目によくありません🙅
眼圧が高くなってしまうことがあります👀💦
眼の中には、眼球肉の圧力を調節する液体(房水)が一定の圧力を保ちながら循環しています。
眼圧は言ってみれば眼の血圧のようなもので、低くても、高くても良くありません💦
眼圧が低すぎれば眼球がしぼんで正常にものを見ることができなくなり、眼圧が高すぎると眼球の裏側にある視神経が圧迫されて傷害を起こします⚡️
特に、急な眼圧の上昇や、高い眼圧でいる期間が長いと、視神経が傷つくことがあります。
視神経の傷が増えると、視神経線維の数が減り、脳に正確に情報が伝わらなくなります🌀
その結果、視野が狭くなったり欠けたりして、いわゆる「緑内障」の状態になってしまいます!
「緑内障」の状態をさらに放置しておくと、長期的には失明の恐れもあります⚡️
【眼圧が高くなる原因】
眼圧が高くなる原因は姿勢、肥満、高血圧、ストレスなどがあります。
また、スマホやパソコンの長時間使用が影響します⚡️
画面を見る際は20分毎ぐらいに休憩を入れましょう❗️
【眼圧を下げるツボ】
眼圧を下げる効果が期待できるツボには、主に「魚腰(ぎょよう)」「玉枕(ぎょくちん)「光明(こうめい)」などがあります👀
自分で押すことで、一時的に眼精疲労やドライアイなどの症状を軽減できます✨
⬇︎詳しくはこちらをご覧ください
食事に漢方を取り入れよう
成長に伴い呼び名が変わる、代表的な出世魚「ぶり」。
鰤の栄養価は青魚の中でもトップクラスです🌟
カルシウムの吸収を助けるビタミンD、貧血予防の鉄分、コレステロールの代謝促進や肝機能強化が期待されるタウリンが豊富なうえ、脳を活性化させ学習・記憶能力の向上に役立つとされているDHAやEPAが非常に多く含まれています✨
鰤は地方によっても呼び名が異なり、出世魚の中でも1番といっていいほどたくさんの名前を持つ魚です🐟
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→「ブリ」
関西では、ツバス→ハマチ→メジロ→「ブリ」
東北では、ツベ→イナダ→アオ→「ブリ」
コズクラ、フクラギ、ヤズなどと呼ぶ地域もあるそうです❗️
初めて聞く名前も多いのではないでしょうか👀
刺身、塩焼き、照焼き、しゃぶしゃぶ、煮物など、料理のバリエーションが豊富なうえ、アラまでも調理ができ、捨てるところ無しというのも優れたポイント🌟
寒さが一層厳しくなるこれからの季節、鰤を食べて大切な栄養素を補給しましょう🎶
季節の雑学
一年でもっとも寒さの厳しいこの頃❄️
あまりに寒いと、気持ちまでちぢこまってしまいそうですが、自然界では、春に向かって少しずつ、小さな変化が訪れているようです。
水泉動(しみずあたたかをふくむ)は暦の七十二候のひとつ☝️
凍っていた泉の水が少しずつ動き始める頃。
2024年は1月11日から15日になります◎
目には見えないけれど、繊細な目で自然を見やった、先人のやわらかい眼差しを感じる七十二候です。
そこには、春が早く訪れるようにと、願いをこめていたのかもしれませんね🌸
今は二十四節気「小寒」の季節ですが、20日には「大寒」になります。
文字通り、一年で最も寒さの厳しい時期となります⛄️
風邪を引いて当然……な、時期でもありますが、栄養のあるものを食べ、規則正しい生活を送って、間もなく訪れる春に備え、元気に日々を過ごしたいものですね😊
寒い日が続きますが、くれぐれもご自愛ください🤲
︎︎🖋 事務局 中垣 真紀