こんにちは 😆
９月は初秋の季節とはいえ、まだまだ暑い日が続きますが
皆様いかがお過ごしですか？？？
気温差のせいなのか
疲れがなかなか取れなかったり、だるいなぁなど
体調優れないけど原因がわからない・・・
ほてり、のぼせ、発汗、冷え、眩暈、耳鳴り
頭痛、動悸、息切れ、イライラ、不安感、不眠、抑うつ…
このような症状がいくつも重なって不調を感じるにも関わらず
原因がはっきりしない場合、もしかしたら更年期障害かもしれません。
更年期障害は女性に起こるものと思われがちですが、男性にもおこるものです。
更年期障害とは主に40代半ばから50代後半の年齢を中心に
性ホルモンの分泌機能の低下に伴って現れる様々な不調や症状のことをいいます。
男性は女性ほど急激なホルモンの変化をしないため症状が自覚しにくいです。
更年期障害は症状の現れ方がの個人差が大きく様々です。
症状も自律神経失調症状、精神症状、運動器の症状などと変化しやすく一定ではありません。
更年期障害の対策として挙げられるのは
- ストレスをためないこと。
- 食生活ではバランスよく。
- 適切な運動習慣。
気になる症状がある場合は早めに鍼灸師に相談してみてくださいね。
誰にでも訪れる更年期ですが、少しでも症状を軽くして快適な生活をおくりましょう 😆
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事務局 宮本 春香
