こんにちは!伊丹院の島田です。
5月も下旬に入り、沖縄では梅雨入りしたようですね。
ここ関西エリアでも6月7日ごろに梅雨入り予想が出ていました。
梅雨に入るとジメジメとし、
洗濯物が乾きにくかったりと厄介な時期ですが、
もうひとつ、身体にとって厄介な現象がおきます。
それは関節や古傷が痛くなりやすくなるということです。
原因は諸説ありますが、
その一つは「気圧が下がる」ことだといわれています。
気圧の低下に順応するための反応が、
関節の痛みを感じやすくしているのです。対策としては
◦患部を冷やさない。
◦ストレッチを行い、血流を良くしておく。
などになります。
きらりでは、それらの予防のために「お灸」をさせていただくこともあります。
火傷のすくない「せんねん灸」などを用いて、
患部およびその周辺に熱刺激を加え、血行を良くしていきます。
個人差はありますが、梅雨時の痛みが軽減される方もいらっしゃいます。
梅雨の時期に関節痛に悩まされている方や
興味のある方は、きらりまでお気軽にご連絡ください。